自信を持って北海道旅行に!2025.10.03(金)
- パーキンソン病
基本情報
- Bさん 70代女性
- 診断名:パーキンソン病(診断から約4年)
- 主な困りごと:歩き姿勢の見た目が気になる。長距離歩く体力がない。
- 生活上の制限:外出する上で上記の不安・不満が常にある。
リハビリの目標と内容
- 希望:歩きでの不安を解消して、旅行に行けるようになりたい。
- 目標:歩き姿勢を改善して、見栄え良く、長距離も疲れずに歩けるようになる。娘さんと旅行に行くことができる。
- 実施したリハビリ:体幹や下肢の機能訓練、立位・歩行時の姿勢のコントロール訓練
- 頻度や期間:週1回・1時間×8回
※以前にもご利用いただき、今回は「旅行」を目標に再度ご利用いただきました。
経過と成果/今後の見通し
- 前屈み・猫背の姿勢が少し改善し、歩きの姿勢も良くなりました。
- リハビリ期間中(5回目終了後)に家族旅行に出かけられて、無事に楽しんで行ってこられたと笑顔で報告をしていただきました!
- ご本人の中で自信もついたようで、「次は◯◯に旅行に行きたい」と、次の旅行の計画を楽しそうにお話しされる姿がとても印象的でした。
- まだ、長距離歩いた時の疲れや不安定さも感じていらっしゃる様子なので、今回学んでいただいた動き方も意識しながら、普段の散歩や自主練習などで体力をさらにつけていただけると良いかと思います。
まとめ
パーキンソン病による動きにくさがある中でも、より良い動き方を身につけていただくことで、無事に「旅行に行く」という目標を達成することができました!
「旅行」を目標として、Bさんに必要だったのは基本能力の『ベースアップ』でした。
人によっては、旅先のトイレやお風呂での動き方、バスの乗り降りや駅での移動など、具体的な活動に焦点を当ててリハビリを行う場合もありますが、Bさんの場合、明確に「これができない」という活動があるわけではありませんでした。
しかし、長距離の移動に自信がなかったり、見栄えが気になるといった、立位・歩き全般への不安がありました。
「いざ旅行に行ってから困ったらどうしよう」など、初めてであれば余計に不安も強いかと思います。
Bさんも、いくら事前にリハビリを行ったとはいえ、実際に旅行に行くまではどうしても不安が残っていましたが、無事に行ってこれたことで自信になり、今後の生活での大きな楽しみになりました。
今回のリハビリで、そんな生活の礎を築くことができたのは、担当療法士としても大変嬉しい経験でした。
どんなリハビリが必要か?どんな動き方が適切か?というのは、単に病気の種類だけで判断できるものではなく、細かい症状の違いや動き方の癖などによっても異なります。
「自分なりには頑張っているけどなかなか成果がでない」「介護保険でのリハビリはやっているけど1対1で専門的な指導を受ける機会が少ない」といった方は、ぜひ1度自費のリハビリも頼ってみてください。
当施設では、現場経験豊富な理学療法士・作業療法士が、マンツーマンで専門的なリハビリを提供しています。まずはご自身に合っているか、伸び代がありそうかなど、無料リハビリ体験にてご検討・ご相談ください。
動画でもう少し詳しく!
⬇︎Bさんのリハビリ内容について、担当がポイントを解説しました!ぜひご覧下さい。

