病院等で経験を積んだ理学療法士/作業療法士が、完全マンツーマンで60~120分施術するリハビリ施設です。

\まずはお試しください/

【通所コース・訪問コース 無料リハビリ体験 受付中】

一人ひとりに合わせたオーダーメイドのリハビリを提供!

初回利用限定・完全予約制。お電話・LINE等でお問い合わせください!

For first time visitor.

はじめての方はこちらをご覧ください!

お客様の声・改善実績Case

ご利用者様のリハビリによる改善の様子を記録しました。ぜひ参考にしてください。

お知らせNews

当施設のお知らせやリハビリに関する情報などを発信しています。

埼玉脳梗塞リハビリベースうちリハのご紹介Facility

埼玉脳梗塞リハビリベースうちリハは、一人ひとりに合わせたオーダーメイドのリハビリを提供する自費リハビリ施設でリハビリテーション病院等で経験を積んだ理学療法士・作業療法士による完全マンツーマン60~120分のリハビリが特徴です。

当施設は、リハビリテーション病院等を退院した後のリハビリ施設として、医療保険・介護保険のリハビリでは改善しきれない、発症して治療から数年経った脳卒中後遺症の方に対しても、改善を目的にした集中的な施術を行います。

また、脳梗塞リハビリに特化した専門施設ではありますが、脳梗塞以外にもパーキンソン病の利用者様や、整形疾患、加齢に伴う身体機能の改善を目指す高齢者様にも個別にプランを作成して、マンツーマンでリハビリを提供しています。
復職のためにタイピングや筋力アップを目指す30代の方から、散歩や近くへのお買い物へ行けるように歩行の安定を目指す80代の方まで、幅広い世代の方のための自費リハビリ施設です。

IVES Pro(アイビスプロ)

筋肉・神経を電気により刺激する装置です。
電気の刺激により筋肉・神経の活動性が高まる効果があり、脳出血・脳梗塞・くも膜下出血などの後遺症の麻痺に対して、電気刺激療法の活用が推奨されています。

主に上肢(肩・肘・手)の運動機能の向上などに効果が認められていますが、歩行の改善効果も報告されており、下肢に電気刺激を行うことも可能です。
活用の仕方としては、

  • 手の運動中に電気刺激も併用することで運動効果を高める
  • 麻痺により動かし方があまり分からない運動を、電気刺激をきっかけに学んでいく
  • 訓練前準備として電気刺激を行い、その後に体操や物を掴むなどの訓練を行う

などのようなものが挙げられ、電気刺激療法と運動療法などをうまく組み合わせることで、腕が挙がりやすくなったり、手を動かせるようになったりといったケースが多くあります。

人の手による治療のみでは難しい刺激を、電気により筋肉・神経に与えることで、運動機能の改善などの効果が期待できます。

※電気刺激療法は「運動を引き出す/運動効果を高める」といった、運動のサポートの手段であることは十分にご理解ください。例えば、「リハビリ時間中に装置をつけて、電気を流しているだけで良くなる」という治療法ではありません。電気刺激を活用した上で、ご自身の意思で運動をしていくことが最も重要となります。

※電気刺激療法の適応が困難な場合もございます。ペースメーカーや重篤な心臓疾患のある方、悪性腫瘍の併存疾患のある方、外傷・皮膚障害のある方などは適応となりません。適応の可否については事前にスタッフへご相談・ご確認ください。

訪問リハビリコース

「リハビリを受けたいけれど、自費リハビリ施設まで通うのは難しい」「自宅で、自分のペースでリハビリしたい」「もっと集中的にリハビリを取り組みたい」

当施設の訪問リハビリコースなら、経験豊富な理学療法士がご自宅に伺い、あなたに最適なリハビリをご提供いたします。埼玉や群馬で自費訪問リハビリをお探しなら、ぜひ当施設の訪問リハビリコースをご検討ください。

訪問リハビリの3つメリット

メリット1 時間の制約なし! あなたのペースでじっくりリハビリ

 医療保険や介護保険のリハビリは、介入時間に限りがあり、週に何回までと上限が決まっているケースが多いです。
当施設の自費訪問リハビリコースなら、1回60分〜120分、週3回以上も可能です。あなたの体力や目標に合わせて、無理なくリハビリを進められます。

メリット2 場所の制約なし! 実生活に沿ったリハビリ

「駅の階段の上り下りが不安」「スーパーへの買い物が大変」

そんな悩みをお持ちのあなたもご安心ください。
介護保険や医療保険だとご自宅内でのリハビリに限定されてしまいますが、自費訪問リハビリならご自宅だけでなく、近所のスーパーや駅などの公共施設による実際の生活環境で評価をしながらリハビリを行うことができます。その為、より実践的な生活レベルを向上させることが可能となります。

メリット3 マンツーマンで丁寧な指導! あなただけのオーダーメイドリハビリ

病院や施設でのリハビリは、大人数で行うため、なかなか個別の悩みに対応してもらえないこともあります。

当施設の訪問リハビリは、マンツーマン指導。

あなたの症状や目標に合わせて、最適なプログラムを作成し、丁寧にサポートをいたします。身体の状態や目標に合わせて、理学療法士が親身になって寄り添いリハビリノートを使用しながらリハビリの過程を振り返ることも可能なため安心してリハビリに取り組めます。

医療保険や介護保険との併用もOK!

現在、医療保険や介護保険のリハビリを利用されている方も、自費訪問リハビリを併用することができます。

「もっとリハビリをしたい」「専門的なアドバイスが欲しい」という方は、ぜひご相談ください。

訪問リハビリコースも、初回無料リハビリ体験をご利用いただけます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

埼玉脳梗塞リハビリベースうちリハが選ばれる3つの理由Reason

Point01リハビリの内容が違う!

在宅の課題に特化し、皆様それぞれのお悩みや症状の原因、そして目標に合わせたオーダーメイドのリハビリを提供しています。

また、ひとりひとりの症状やお気持ちの状態に合わせたリハビリサービスをご提供。リハビリの成果は、国家資格保有者が見てわかる形にしたものを作成し、実際にご確認頂けます。また改善までの期間と費用も、お体の状態と目指す目標を伺って明確に示します。リハビリテーション病院等での治療や、デイサービス・老人保健施設などの介護施設のリハビリしか受けてこられなかった方にこそ、リハビリの違いを実感して頂けるリハビリサービスです。

Point02リハビリの量が違う!

1回60~120分、完全マンツーマンにて行う当施設でのリハビリに加え、ご自宅のスペースなども加味してご提案する、ご家庭での宿題リハビリによって自主訓練もしっかりサポートいたします。

完全に1対1で行う通所型のリハビリと、日々の自宅課題(宿題のリハビリ)を組み合わせてリハビリプランを作成します。利用者様それぞれの、異なる目標に向けて、お体の状態に応じた十分な量と頻度のリハビリを提供し、効果を最大化します。また、ご自宅でのリハビリに役立つリハビリ動画など、あなたの意欲と能力を引き出す仕掛けも提供して、リハビリの効果を最大限感じて頂けるように致します。

Point03リハビリの担当者が違う!

病院等でのリハビリテーションの臨床経験と知識が豊富なリハビリ専門の国家資格者がチームで対応します。

リハビリのプロである国家資格保有者(理学療法士、作業療法士)がチームになって、あなただけのリハビリサービスを提供します。回復期病院等でリハビリの研鑽を積んだ理学療法士、作業療法士が一丸になってあなたの目標や身体機能の改善を目指したリハビリを行います。納得して取り組んで頂けるようにリハビリ内容の説明もしっかりとさせて頂きます。

ごあいさつGreeting

経歴

  • うちリハグループ入職2年目でうちリハ深谷本店施設長に就任。理学療法を学びながらマネジメント業務に興味をもつ。
  • デイサービスの立ち上げに関わり、うちリハ籠原店の施設長に就任。数多くの契約や新規ご利用者様の対応を重ねる。
  • その後、訪問看護ステーションうちリハ責任者に就任し、在宅の訪問リハビリも経験。
  • 現在は事業管理部課長・保険外事業部部長となり、うちリハグループ全体の運営サポートや新規事業の立ち上げ並びに人材教育に取り組んでいる。

竹 大介TAKE Daisuke

理学療法士 / 株式会社和一 保険外事業部 部長

はじめまして。理学療法士の竹大介と申します。主に管理業務や電話対応等の相談窓口を担当させて頂きます。

今までもデイサービス、訪問看護の責任者経験を通して学ばせて頂いた「ご利用者様やご家族様の立場になって考える」事を優先的に考え、ケアマネジャー様やソーシャルワーカー様と協力しながら、充実した生活が営めるお手伝いが出来るように努めてきました。

これからも皆様のご要望にお応えできるように色々な案を模索しご提案をさせて頂きます。一緒に考えて、楽しい時間を過ごしましょう。お気軽にご連絡ください。


経歴

  • うちリハ本畠店へ入職し、訪問リハビリも兼任。在宅生活を中心にその人個人の生活の為のアプローチを学ぶ。
  • その後、うちリハ深谷原郷店へ異動し、セラピスト向けに社内研修を定期的に開催。
  • 臨床の幅と可能性を広げる為、「JSA-CSTP」「BOBATH Concept Basic course」「認知神経リハビリテーションベーシックコース」を修了し利用者様への機能改善やセラピストの技術指導に取り組んでいる。

真中 俊哉MANAKA Shunya

理学療法士 / BOBATH Concept Basic course修了 / JSA-CSTP/認知神経リハビリテーションベーシックコース修了

はじめまして。理学療法士の真中俊哉と申します。

私は元々、利用者様の生活に携わりたいという思いがあり、うちリハグループに入職しました。中枢神経疾患以外にも沢山の利用者様が利用されており幅広くリハビリテーションにて携わらせて頂きました。

私がリハビリテーションを行なう環境の中で、『今よりもより良く生活をしたい』というニーズが多く聞こえました。その為には、個人の身体機能面や生活背景にどれだけ着目できるかという考えを培う事が出来ました。私は主に、生活期の中枢神経疾患を見るきっかけが多くあり、介入の幅を広げる為にボバースコンセプトへの理解を深めました。

リハビリテーションを行う中で、生活面での目標を達成できたという言葉を頂けるようになりました。私はこの活動を通じて、皆様のお役に立てられるようリハビリテーションにて提供していきます。

経歴

  • 新卒でうちリハグループに入職し、うちリハ中山道店(現うちリハ折之口店)に所属。新規立ち上げに関わる。
  • 翌年、うちリハ深谷原郷店に所属。新規立ち上げに関わる。
  • その後、訪問看護ステーションうちリハに所属し約7年間在宅の訪問リハビリを経験。
  • 訪問リハビリ業務と並行して教育・研修部門に所属し新人教育やセラピストの技術指導を行う。
  • 自分自身の技術向上と予防リハビリテーション分野の学習のためSTOTT PILATES®︎ MATWORK Instructorの資格を取得。

重松 雅人SHIGEMATSU Masato

理学療法士 / STOTT PILATES®︎ MATWORK Instructor

理学療法士の重松雅人と申します。

新卒でうちリハグループに入職し、通所リハビリを3年間、訪問リハビリを7年間実施してきました。

その経験を活かし、ご利用者様の在宅環境や目標に合ったリハビリテーションを提供させて頂きます。

訪問リハビリを行っている中で介護保険内の上限を痛感してきました。

「リハビリの時間を増やしたい・・・。」

「リハビリの回数を増やしたい・・・。」

そんな想いがあっても出来なかった方々に、リハビリベースうちリハを通して真摯に向き合っていきたいと考えております。

また、私はピラティスインストラクターの資格を持っているため自分自身の姿勢や、身体の動かし方を変えたいという方はお気軽にお声かけ下さい。

経歴

  • 2022年まで群馬県にある公共財団法人脳血管研究所美原記念病院リハビリテーション部勤務。
  • 10年間、脳卒中後遺症患者様のリハビリに従事。(回復期リハビリテーション病棟8年、急性期病棟2年)
  • 主任・課長補佐を5年間で歴任し、脳卒中後の上肢麻痺のリハビリを中心にリハビリテーション部内の体制整備やスタッフ教育なども担う。
  • 特に電気刺激療法の治療可能性に着目し、学会での症例発表なども実施。

岩井 知太IWAI Tomohiro

作業療法士 (非常勤スタッフ)

作業療法士の岩井知太と申します。
群馬県にある脳・神経疾患専門病院で10年間、脳卒中後の後遺症患者様のリハビリに従事してきました。

その中でも、脳卒中の後の手の麻痺のリハビリに特に力を入れ、電気刺激療法など近年発展の目覚ましい治療手法も取り入れたリハビリを実施してきました。

現代の医療・リハビリに回復限界があることは事実ですが、多くの方は、その回復限界に達する前にリハビリを受ける機会自体を失っています。
特に手に関しては、健常な片手で生活ができるようになれば自宅退院を余儀なくされる場合もあり、ご本人や担当医療者ですら回復の可能性に気付かずに、十分なリハビリ支援が行われていないままのケースも見受けられます。

そのような、保険診療の枠内では質・量ともに十分なリハビリを担保することが難しい方々でも可能な限りの回復を目指すことができる社会にしていきたいという想いで本リハビリサービスに携わっております。
「今よりもちょっと良い自宅生活に向けて」「復職に向けて」「自動車運転再開に向けて」「趣味活動に向けて」など、皆様がそれぞれが目指すところに向けて、専門的な視点・技術をもって支援させていただきます。
一度しかない人生です。

「全力でやらなかったな」「あの時やってみていたら…と後悔しないよう、一緒にやりきりましょう。


よくあるご質問FAQ

  • 脳血管疾患以外の症状や疾患でも対応できますか?

    医療保険・介護保険などを使用しない保険外の自費リハビリ施設です。例えば、リハビリテーション科のあるリハビリテーション病院等を退院された方や、入院はしていないけれど体の調子が悪くなった方など、集中的にリハビリをしたいという方が通われています。脳梗塞や脳出血の方だけでなく、脳血管疾患以外にも対応しております。例えば、すくみ足などに代表されるパーキンソン病由来の神経疾患の方に対するリハビリや、脊柱管狭窄症や変形性関節症など運動器疾患のリハビリに取り組みたい方すべてが対象です。

  • 高次脳機能障害のリハビリはできますか?

    高次脳機能障害へのリハビリも提供しております。高次脳機能障害は、人によって大きく症状が異なりますので、一度カウンセリングと身体評価をさせて頂いてから、改善に向けた計画の立案、リハビリのプランについて検討するケースが多いです。まずは、ご相談ください!

  • 効果はどれくらいの期間で出ますか?

    1回の施術でも「足が上げやすくなった」「冷たくて温度を感じることもなかったところが、温かく感じる」など効果を実感される方も多くいらっしゃいますが、個人による違いはございます。例えば、同じリハビリを行ったとしても、年齢や、身体に残存している機能の違いなどの要素によって、改善の時期にも差異が出てきます。無料体験リハビリも実施しておりますので、まずは当施設で提供しているリハビリプログラムが、あなたご自身の身体に合うのかどうかを試してみて、実際に効果を確かめて頂くことを推奨しております。

  • 利用コースは相談できますか?

    1回のリハビリ時間、1週間の中でリハビリに通う回数、リハビリをどのくらいの期間で卒業を目指すのかなど、ご相談して頂くことができます。例えば「疲れやすいが、お仕事をしながらリハビリもしたい」という方からご相談を頂き、お仕事が終わったあとのお時間で、翌日が休みの日などに集中して、来所するようなプランを立てている方もいらっしゃいます。

  • 発症から時間が経過しているが大丈夫ですか?

    正しく運動を行い、体を使うという経験学習を心身に重ねていくことで、改善の可能性はあります。一般的には、発症後すぐの方が改善しやすいという傾向が言われてはおりますが、当施設でも、発症から時間が経った方でも、体験して頂いた際に効果を実感して頂いたり、リハビリを続ける中で歩行や手の動作を再び獲得された方や、趣味を楽しめるようになった方がいらっしゃいます。

  • 病院でのリハビリテーションや、介護保険のリハビリとの併用はできますか?

    併用可能です。自費リハビリなので保険内利用の枠の圧迫などもございません。例えば、デイサービスや訪問のリハビリを利用されながら、マンツーマンでじっくりとリハビリをする時間も別に取りたいという理由でご利用している方もいらっしゃいます。協力施設や事業所も多くあるので、必要に応じ、情報交換をし連携を図らせて頂きます。

  • どんな方向けの施設ですか?

    リハビリがしたいという方でしたらどなたでも対応しております!例えばリハビリテーション病院で医師からの問診を受けられた方。理学療法士・作業療法士などとリハビリをしたことがあるという方。介護サービスでデイサービスや訪問リハビリを受けられている方なども広くサービスをご利用いただけます。

  • 実際の利用者さんからの評判や改善実績が知りたいです

    評判や改善実績は、随時に当ホームページでご紹介しております。

リハビリコラムColumn

  • 側弯症と日常生活で気をつけたい姿勢と工夫
    2025.08.29
    • 運動器疾患

    側弯症と日常生活で気をつけたい姿勢と工夫

    埼玉脳梗塞リハビリベースうちリハ 重松です!

    側弯症は、背骨が左右にカーブしてしまう状態を指します。軽度のものから、進行すると痛みや呼吸機能の低下につながるケースもあります。
    治療やリハビリを続けることはもちろん大切ですが、「日常生活での姿勢や動作の工夫」 が進行予防や不快症状の軽減に大きな役割を果たします。

    本記事では、側弯症をお持ちの方やご家族に向けて、毎日の生活の中で気をつけたい姿勢や工夫を詳しく解説します。

    ※側湾症については、こちらの記事もご参照ください

    1. 座る姿勢の工夫

    長時間の座位は、背骨への負担が大きく、側弯症の進行リスクを高めます。以下のポイントを意識してみましょう。

    • 椅子の選び方
      座面が柔らかすぎる椅子は避け、しっかりと骨盤を支えられる硬めの椅子を選びます。
    • 背もたれを活用する
      背もたれに深く腰をかけ、腰の後ろにクッションを入れると骨盤が安定します。
    • 足裏を床に着ける
      足が浮くと体が傾きやすいため、必ず両足裏が床に接する高さに調整しましょう。

    特に勉強や仕事で長時間座る方は、1時間に1度は立ち上がり、軽くストレッチを取り入れることが理想です。

    2. スマホ・PC使用時の注意点

    現代生活では欠かせないスマホやパソコン。しかし、うつむき姿勢や前かがみは背骨に大きな負担をかけます。

    • 画面の高さを調整
      ノートパソコンを使う場合はスタンドを利用し、目線の高さに近づける。
    • スマホは胸の高さで持つ
      下を向き続けるのではなく、腕を上げて画面を見る習慣をつけましょう。
    • 休憩時に肩回しや深呼吸
      猫背や側弯の悪化防止に、胸を広げる意識を持つと良いです。
    続きを読む
  • 脳卒中後のリハビリ ― 病院を退院してからの再スタート
    2025.08.21
    • リハビリサービス
    • リハビリの基本

    脳卒中後のリハビリ ― 病院を退院してからの再スタート

    こんにちは!埼玉脳梗塞リハビリベースうちリハ 作業療法士の岩井です!

    脳卒中は、日本で毎年およそ10万人以上が発症するといわれ、後遺症に悩む方も多い病気で、僕もこれまで多くの患者さん・利用者さんのリハビリを担当してきました。
    リハビリを受けることで「できること」を増やし、生活の質を高めることができます。
    しかし、リハビリの内容や体制は、病院にいる時と在宅生活に移ってからでは大きく変わります。

    今回は「病院リハビリと在宅リハビリの違い」と「保険だけに頼らないリハビリの選択肢」について解説します。

    ※当施設は保険外のリハビリをご提供しています。実際のリハビリの様子はこちらからご覧ください!

    病院でのリハビリは“基本動作”が中心

    急性期から回復期の病院リハビリでは、生きるために欠かせない基本動作やADL(日常生活動作)の改善が最優先されます。

    • ベッドからの起き上がり
    • 椅子への立ち座り
    • 歩行やトイレ動作
    • 食事や着替え

    こうした動作が安全にできるようになることが、退院に向けた大きなゴールです。
    病院の限られた期間で最大限の回復を目指すため、原則として、リハビリは効率よく、かつ医療的に必要な範囲に絞られます。

    在宅に戻ってから必要になる“次のステップ”

    退院後、多くの方が直面するのは「生活をより楽にするレベルアップ」「生活をより楽しむための活動」が十分にできないことです。

    • 杖を使わずに家の中を歩けるようになりたい
    • 片手だけだと疲れるし時間もかかるから、麻痺の手を少しでも使えるようになりたい
    • 家事をこなしたい
    • 職場復帰を目指したい
    • 趣味を再開したい
    • 旅行に行きたい

    病院のリハビリでも、これらの課題に対して一切何もできない・やらないというわけではありません。
    ですが、やはり基本の生活の獲得までが中心ではあるので、こういった生活の質をより高めること社会的な活動や趣味・役割の再獲得までは、100%十分には手が届かないことも多いのです。

    そのため、多くの場合、退院した後も、生活の質の向上や社会活動の獲得などを目的にリハビリを継続していくことが必要です。

    保険のリハビリだけでは足りないことも

    在宅に戻ると、リハビリは介護保険や医療保険を利用して、通所や訪問のリハビリを実施する形に移行します。
    ただしここには大きな制限があります。

    続きを読む
  • 疼痛に向き合うリハビリ
    2025.08.20
    • リハビリの基本

    疼痛に向き合うリハビリ

    1. はじめに

    埼玉脳梗塞リハビリベースうちリハ 理学療法士の重松です!

    「痛み」というのは、生活の質(QOL)を大きく低下させる要因となりますし、リハビリを行う上での難敵でもあります。

    「動くと痛いから動かさない」という悪循環は、慢性的な痛みを抱える方によく見られます。
    もちろん、痛みに対して、安静にした方が良いという場合もありますが、痛みのメカニズムを正しく理解し、身体だけでなく心理面にも配慮したリハビリを行うことで、痛みの軽減や動作改善が可能な場合もあります。

    今回は、そんな痛み(疼痛)に関して、リハビリの視点も絡めてまとめていきます。

    ⬇︎当施設での疼痛の改善事例もぜひご覧ください

    2. 疼痛のメカニズム

    疼痛は大きく分けて侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛、中枢性感作、心理的要因による疼痛があります。

    (1)侵害受容性疼痛

    • ケガや炎症など、組織の損傷によって痛み信号が発生
    • 例:打撲、関節炎、骨折後の痛み
    • 原因組織の回復に伴い、痛みも軽減する傾向

    (2)神経障害性疼痛

    • 神経そのものの損傷によって起こる痛み
    • 例:脊髄損傷後、帯状疱疹後神経痛、坐骨神経痛
    • 刺激がなくても痛みを感じることがある
    続きを読む
  • 病院の回復期リハビリと在宅での生活期リハビリの違い|生活期でも機能回復は可能
    2025.08.18
    • リハビリサービス
    • リハビリの基本

    病院の回復期リハビリと在宅での生活期リハビリの違い|生活期でも機能回復は可能

    1. はじめに

    埼玉脳梗塞リハビリベースうちリハ 理学療法士の真中です!

    脳卒中や骨折などの大きな病気・ケガを経験した後、回復のために欠かせないのがリハビリテーションです。
    リハビリは大きく「回復期(病院)」「生活期(在宅)」に分かれますが、多くの方は「生活期は現状維持が目的」と考えがちです。

    しかし、生活期であっても機能回復を目指すことは可能です。
    そのためには、時間をしっかり確保し、個別性の高いマンツーマンのリハビリ(自費リハビリ)が効果を発揮します。

    2. 回復期リハビリとは

    対象となる時期

    • 急性期治療が終わり、病状が安定してからおおむね発症・受傷後2〜6か月程度まで

    主な目的

    • 集中的に機能回復を促す
    • 基本動作(起き上がり、立ち上がり、歩行など)の改善
    • 自宅復帰に必要な動作の習得

    特徴

    • 病院で1日2〜3時間の集中的訓練
    • 医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が連携
    • 医療的管理下で安全に負荷をかけられる

    3. 生活期リハビリとは

    対象となる時期

    • 回復期を経て、自宅や施設で生活している時期(発症から数か月〜数年経過後も含む)

    主な目的

    • 残存機能の維持・悪化予防
    • 実生活に直結した動作改善
    • 社会参加や趣味活動の再開

    特徴

    • 在宅訪問や通所が中心
    • 実際の生活環境に合わせた訓練が可能
    • 介護保険サービスでは時間や内容に制限がある

    4. 「生活期=維持」だけではない理由

    従来は「回復期を過ぎたら回復は難しい」という考え方が主流でした。
    しかし近年、発症から数年経過しても適切な刺激と反復練習で機能が改善する事例が多く報告されています。

    特に、生活期では日常生活に密着した動作や環境を使いながら訓練できるため、生活の質(QOL)の向上と機能回復を同時に狙うことが可能です。

    続きを読む
  • パーキンソン症候群 早期リハビリの重要性
    2025.08.15
    • パーキンソン病

    パーキンソン症候群 早期リハビリの重要性

    1. はじめに

    こんにちは!埼玉脳梗塞リハビリベースうちリハ 理学療法士の真中です!

    パーキンソン症候群は、パーキンソン病をはじめとする複数の神経疾患の総称で、震え(振戦)、筋固縮、動作緩慢、姿勢反射障害などの症状を特徴とします。

    薬物療法は症状を緩和する有効な手段ですが、発症初期からのリハビリテーションが生活の質(QOL)維持・向上に大きく寄与することが近年の研究で明らかになっています。

    当施設でも、「生活はできているけど、少し動きが悪くなってきた」という段階から本格的なリハビリを開始され、動作能力の向上に努められている方もいらっしゃいます。

    ※パーキンソン症候群の方のリハビリの一例はこちら

    この記事では、パーキンソン症候群の方に早期からのリハビリが重要な理由押さえるべきポイントもお伝えしたいと思います。

    2. なぜ早期リハビリが重要なのか

    (1)体力・機能低下を防ぎ、症状の進行を遅らせる可能性も

    症状が軽いうちでも、生活の活動量が減り、筋力・柔軟性・持久力が低下し、さらに動きにくなるという悪循環に陥りがちです。
    早期に運動を習慣化することで、体力を維持し、進行後の生活自立度を保ちやすくなります。
    また、運動習慣は症状の進行を遅らせる可能性があると海外研究で報告されています。

    (2)動作の「正しいパターン」が定着しやすい

    発症後、誤った姿勢や動き方がクセになると、後から修正するのは大変です。
    一方で、初期から正しい歩行・姿勢・動作の習慣を身につけておくことで、例え症状が進行しても効率的に体を使えます。
    症状が軽いうちほど、脳の神経の働きが良く、新しい運動スキルの習得や動作改善がしやすいと言われています。
    「自己流ではあるけど、動けているから今はいいや」ではなく、リハビリできちんと指導を受けて正しい動き方を早いうちに身につけておく方が、長期的にはメリットも大きいでしょう。

    (3)本人・家族の心理的なメリット

    経験上、早くからのリハビリはご本人の精神面にも良い影響を及ぼすことが多いです。
    姿勢や動き方の見栄えが気になって外出などが億劫になってしまう方も多くいらっしゃいます。
    背筋が伸びて歩き方が良くなると、ご本人も自信が出てきて、周囲の方からも褒められて、活動する意欲も湧いてきたりします。
    活動意欲が湧けば、さらに体力や運動機能の維持向上にも努めやすくなっていきます。
    また、ご家族としても、介護や支援の必要性を抑えられれば、当然負担も軽減して楽になります。

    このように、パーキンソン症候群の方にとって早期のリハビリは、症状の進行を抑える可能性もあり、生活動作能力をより長く維持したり、精神的にも元気な状態を保つためにとても重要です。

    3. 早期リハビリで取り組むべきこと

    続きを読む
  • 脳卒中リハビリの2つの原則|量と多様性が回復のカギ
    2025.08.13
    • リハビリの基本
    • 脳出血
    • 脳梗塞

    脳卒中リハビリの2つの原則|量と多様性が回復のカギ

    1. はじめに

    埼玉脳梗塞リハビリベースうちリハ 理学療法士重松です!

    脳卒中後のリハビリは、「どれくらいの期間で回復できるのか」「もうこれ以上良くならないのでは」と不安に感じる方も多いでしょう。
    しかし、近年の研究や臨床経験から、回復を高めるための原則が明らかになってきています。

    その中でも特に重要なのが、

    1. 訓練量を確保すること
    2. 単一パターンではなく、多様なパターンで練習すること

    この2つを意識することで、機能回復のスピードも、生活で使える動きの幅も大きく変わります。

    ※脳卒中の方も多く通われる、当施設でのリハビリの様子はこちら!

    2. 原則1: 訓練量の重要性

    「たくさん練習すれば脳は変わる」

    脳には「神経可塑性」という性質があり、繰り返しの練習によって神経回路が再構築されます。
    この神経可塑性を引き出すためには、ある程度の回数・時間の練習量が必要です。

    • 1回の動作だけでは脳はほとんど変化しない
    • 正しい動作を何百回、何千回と繰り返すことで脳が「必要な動き」として認識
    • 少ない回数では変化が定着せず、元に戻りやすい

    日常で訓練量を増やす工夫

    • 家事や移動の中にリハビリ動作を取り入れる
    • 短時間でも小まめに反復する
    • 「やらなきゃ」ではなく「習慣」として組み込む
    続きを読む
  • 脳卒中後の尖足を克服するためのリハビリ戦略
    2025.08.11
    • 脳出血
    • 脳梗塞

    脳卒中後の尖足を克服するためのリハビリ戦略

    1. 尖足とは?

    埼玉脳梗塞リハビリベースうちリハ 真中です!
    今回は脳卒中後の麻痺による「尖足(せんそく)」について、リハビリのポイントなどを解説させていただきます。

    尖足(せんそく)とは、足先が下に伸びた状態(底屈位)で固定され、かかとが床につきにくくなる状態を指します。
    脳卒中後や脊髄損傷、神経疾患の後遺症としてよく見られ、歩行時に足先が引っかかったり、転倒のリスクが高くなります。

    2. 尖足の主な原因

    1. 痙縮(けいしゅく)
       ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)が常に緊張して縮んでしまう状態。脳や脊髄の損傷による神経の過剰反射が原因。
    2. 筋や腱の短縮
       長期間、足首を下げたままの状態が続くことで、筋肉やアキレス腱が物理的に短くなる。
    3. 感覚障害による不適切な荷重
       足裏の感覚が鈍く、正しく足を着けられないことで尖足が固定化。
    4. 歩行パターンの乱れ
       発症初期に安全のためつま先歩きを続けることで、その動きが癖として残ってしまう。

    3. 尖足がもたらす影響

    • かかとからの着地ができないため歩行が不安定になる
    • 転倒リスクの増加
    • 足や腰への負担が増え、二次的な痛みや変形を招く
    • 屋外での活動や外出が制限され、生活の質(QOL)が低下する
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  • 脳卒中に関する“間違った常識”!「片麻痺の寝起きは非麻痺側から」
    2025.08.08
    • 脳出血
    • 脳梗塞

    脳卒中に関する“間違った常識”!「片麻痺の寝起きは非麻痺側から」

    1. はじめに

    こんにちは!埼玉脳梗塞リハビリベースうちリハ 真中です!

    脳卒中後のリハビリでは、「片麻痺の方は寝起きは非麻痺側から行いましょう」と指導されることが多くあります。
    これは、非麻痺側を使う方が安全で、起き上がりの動作がスムーズに行いやすいという理由からです。
    確かに、入院中やリハビリ初期など、安全確保が最優先の時期にはとても大切な考え方です。

    しかし、「一生ずっと非麻痺側からだけ起き上がるべき」というわけではありません。
    むしろ、この“常識”だけを守っていると、麻痺側の回復チャンスを逃してしまうことがあるのです。

    2. 麻痺側からの起き上がりが重要な理由

    (1)麻痺側の筋肉と神経を目覚めさせる

    麻痺側から起き上がろうとすると、腕や体幹、足の筋肉が自然と動員されます。
    普段あまり使えていない筋肉に刺激が入り、神経と筋肉のつながり(神経可塑性)を促すきっかけになります。

    特に、非麻痺側からの起き上がりだけに慣れている方にとっては、麻痺側から起き上がるパターンも取り入れていくことで、神経や筋肉への新たな刺激となり、改善の一助となります。

    (2)バランス機能の向上

    麻痺側から起き上がるには、非麻痺側だけに頼るのではなく、麻痺側の機能も活用してバランスを取る必要があります。
    左右両方向への起き上がりを行なっていくことで、バランス反応のために麻痺側も活用できる身体に整えて、体幹の安定性を高め、重心移動の感覚も磨いていくことができます。

    (3)日常生活の選択肢を広げる

    ご自宅や外出先では、必ずしもベッドの位置や環境が「非麻痺側から起きやすい」条件とは限りません。
    両側から起き上がれるようになることで、生活環境への適応力が高まり、行動の自由度が増します

    3. ただし、やり方にはコツがある

    麻痺側からの起き上がりは、やみくもに行うと転倒や関節の負担になる可能性もあります。
    安全かつ効果的に行うには、麻痺の重症度や全身の運動機能など、一人一人に合わせた正しい姿勢づくりと動作を分解しての練習が欠かせません。

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  • 歩行の安定性を高めるために大切なこと|◯◯機能を鍛えるリハビリのすすめ
    2025.08.05
    • パーキンソン病
    • リハビリの基本
    • 脳出血
    • 脳梗塞

    歩行の安定性を高めるために大切なこと|◯◯機能を鍛えるリハビリのすすめ

    こんにちは!埼玉脳梗塞リハビリベースうちリハ 理学療法士 真中です。

    「歩くとふらついて怖い」「つまずきやすくなった」「歩く距離が短くなってきた」
    こんなお悩みはありませんか?

    歩行の安定性は、日常生活の自立度を大きく左右する要素のひとつです。とくに脳卒中やパーキンソン病の後遺症がある方、高齢による体力低下を感じている方にとって、「しっかり歩ける」ことは大きな目標であり、生活の質を守るカギでもあります。

    この記事では、「歩行の安定性を高めるポイント」について解説し、その中でも重要な役割を果たす、とある機能にフォーカスします。自宅でできる工夫や、自費リハビリでできるアプローチもご紹介します。

    歩行の安定性を高めるには?

    以下の3つのポイントが、安定した歩行には欠かせません。

    1. 体幹の安定性
    2. 下肢の筋力と可動性
    3. 視覚・前庭感覚・深部感覚の統合

    この中でも、体幹の安定性は、歩行時のバランスを保ち、上肢・下肢の動きをスムーズに連動させる「軸」となる存在です。
    とても大切な体幹の機能ですが、「歩行の安定性」を考える時に、多くの方は下肢に着目しがちです。

    「足が弱いからふらついちゃう」

    「もっと足の支えが効けばね」

    というふうにおっしゃる方が多くいて、足を鍛える意識の強い方はいらっしゃいます。
    そこにも課題があるのかも知れませんが、体幹機能も同じかそれ以上に重要です。

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  • 側弯症とリハビリ|日常生活の不安を減らすためにできること
    2025.08.03
    • 運動器疾患

    側弯症とリハビリ|日常生活の不安を減らすためにできること

    こんにちは!埼玉脳梗塞リハビリベースうちリハ 真中です!

    「背骨が曲がっていると言われたけど、様子を見るだけでいいの?」
    「肩の高さが左右違う気がする…」
    「年齢とともに腰の痛みが強くなってきた」

    これは、側弯症の方からよく聞かれるお悩みです。
    側弯症は放置しても命にかかわることは少ないですが、進行することで肩こりや腰痛、呼吸機能の低下、日常動作の制限など、生活の質(QOL)に影響するケースもあります。

    今回は、側弯症に対して行われる保存的リハビリについて、わかりやすく解説します。
    整形外科的な治療の補完として、自費リハビリでどのようなアプローチができるのかも紹介します。

    側弯症とは?

    側弯症とは、背骨(脊柱)が左右に曲がり、ねじれを伴う状態を指します。
    大きく分けて次のような種類があります。

    • 特発性側弯症:原因がはっきりしないが、思春期に多く見られる
    • 機能性側弯症:筋肉のアンバランスや姿勢の癖による
    • 加齢性側弯症(変性側弯症):加齢による椎間板の変性や筋力低下が原因
    • 先天性・症候性側弯症:生まれつきや、神経・筋疾患が背景にあるもの

    思春期に発症するケースでは、成長とともに進行することがあり、早期発見・対応が重要です。
    また、高齢者に多い変性側弯症では、慢性的な腰痛や姿勢の崩れが目立つ傾向にあります。

    リハビリで期待できる効果とは?

    側弯症のカーブ自体をリハビリで“元通り”にするのは困難ですが、以下のような症状の軽減・進行予防・機能改善が期待されます。

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